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6月18日(金)13:00-14:30

トークイベント #3 MOM+I

ジェンダーと恋愛と家族の形

性を変更したことによって家族でいられなくなる? エリンとミドリの婦婦は自分たちにとっての家族の形を求めて日本の法律の壁に立ち向かう。さまざまな恋愛や家族について、 浮気や不倫などの「タブー」にも触れながら、MOM+ Iのメンバーである森田緑、エリン・マクレディ、 中尾一平が語る。

MOM+I マム・アンド・アイ
アーティスト名はマクレディ、オットソン、 モリタとイッペイから取ったもの。エリン・マクレディ(Elin McCready) は青山学院大学の教授として言語学を教えるとともに社会問題に関 係したプロジェクトを実施。エリス・オットソン(Elis Ottosson) は繊維素材を中心にガラスや石を用いた作品を制作。 ファイバーアーティストでイベント企画も手がけるもりたみどり( Midori Morita)はマクレディと結婚21年目の婦婦。一平( IPPEI)は都市と人の関係性に着目した映像制作を行う。 マクレディとオットソンは遠距離恋愛中のパートナー。 一平はマクレディともりたと共に同居する。

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そのほかのイベント

2021年6月4日(金)13:00-14:30

トークイベント #1 松田修

スラム出身アーティストの叫び

「スラム魂」を最大限に発揮させ、 貧困や社会構造を笑いを交えながら鋭く分析する。

松田修 MATSUDA Osamu
1979年兵庫県生まれ。東京藝術大学大学院美術研究科絵画専攻修了。格差、貧困、孤立などの社会問題を、自身の経験や実感に基づいた表現を通して可視化する。独特のユーモアや皮肉を交えながら、社会の周縁に生きる人々に眼差しを向ける。
(展示風景:松田修展『こんなはずじゃない』、 2020-2021、無人島プロダクション、東京 撮影=森田兼次 Courtesy of MUJIN-TO Production)

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2021年6月11日(金)13:00-14:30

トークイベント #2 岡田裕子

酒と涙と女とアート

恋愛、結婚、育児、介護。 自身の実感を伴う作品を通して社会に対峙するアーティストに聞く。

岡田裕子 OKADA Hiroko
1970年東京都生まれ。多摩美術大学絵画科油画専攻卒業。映像、写真、絵画、インスタレーションなど、様々な表現を用いて、自らの実体験ー恋愛、結婚、出産、子育てなどーを通したリアリティのある視点で、現代社会へのメッセージ性の高い作品を制作している。

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